病歴・就労状況等申立書のコッ
障害年金申請で手を焼くのが全くこの書類、医師診断書が重視もこの書類がいい加減だと審査が通らないこともあります。
難しい年金申請において先ず、こんなイメージをおもちください。(以下)
① 年金申請における重要度
「年金加入歴」>「受診状況等証明書」>「診断書」>「病歴・就労状況等申立書」
②「診断書」≒ 「病歴・就労状況等申立書」(ほぼほぼリンク)
そこで「病歴・就労状況等申立書」のポイントは?(以下、6点に特にご注意)
① 難しい言葉・表現は全く不要(自分の素直なことばで)
② 文書の短長は関係ありません
⇨ 病歴・日常の大切なところはアピールし、ありのままつずればよい
③ 時系列(発症から現在まで)記載につき、日付の途切れがないように
(状況により異なるが長くて5年単位内が理想?)
④ 発症日・初診日・障害認定日などの記載は正確に
(受診状況等証明書や診断書も確認)
⑤ 日常面でお医者さんが把握されてないことも多々あるので、
お医者さんとは受診時に十分、話合い、作成
⑥ もし少しでも診断書が自分のおもいと違うなら、再度、お医者さんと話合い直す
※ 社労士が依頼された場合はご本人の立場になりこれを作成することになります。